旅行に持っていく服のコツ


もうすぐ始まるアドベンチャーを想像しながら、スーツケースにいろいろ詰めていくのも旅の楽しみ!

とは言っても沢山あれもこれも持っていくと道中重たくなる訳で大変。。

今回は上手に旅行用の衣服を詰めるコツをご紹介。

海外旅行では一回で数か所の街を周る事が多々ありますよね。

その場合訪れる州によって気候が変わる事も多いのが事実。。

8月お盆時期のオーストラリアは基本冬の後半です。日本の感覚でいうと3月の前半くらいかな。特にシドニーとメルボルンは一日のうちで天気も変わりやすく朝晩とっても寒いのに、日中は温かい日も多いです。ゴールドコーストに関してはトロピカルな気候なので、この記事を書くのに過去10年の写真振り返ってみた所、どの写真も日中は半袖/時々ノースリーブ。

Go Australia!の今回の体験学習は2週間です、しかも行く先々にランドリー(洗濯機と乾燥機を兼ね備えた部屋)があるので持っていく衣服も最小限で大丈夫。

因みにうちが詰める衣類がこちら。―――――――――――――

基本重ね着スタイル。

下着と靴下は4日分でしょ、ほかに先ず一番寒い時に着るジャケットが一枚。

このジャンパーですが私が持っていくのは家にあったスノボのジャケット。

これがね、いいんですよー。何でかって先ず温かいこと間違いないし!それにウォータープルーフなので少々雨が降っても平気。見た目も普段着たって可笑しくないし。飛行機の中は冷房が効いて寝るとき少し寒く感じたときはブランケット代わりにざっくり被っても良し、膝掛けにもなりますね。

後その下に着る軽めの上着。イメージとしてはフリースとか、薄目のセーターとかかな。

それこそスノボの際その下に着る物イメージしてもらったら良いですね。

これが2枚くらい。

そのほかロングのTシャツが3枚と、普通のTシャツが3枚。

これで、超寒い日は TシャツとロンT重ね着、それからセーター(フリース)で、上にジャケット羽織ればこれで完璧!

ボトムは3枚用意しました。2枚は動きやすい長ズボン。中は起毛でもそうでなくても良いと思います。テーマパークにいったり、現地アクティビティはこの二枚でオーケー。

もう一枚、チノパンかGパンでも有るとレストランや学校見学の時にスマートに見えていな。と付け足しました。半ズボンは要るの?って感じですが家は海パンを2枚入れています。

お天気によっては冬っていってもゴールドコーストで水遊び出来る日があると思います。

それにビーチで有名なゴールドコーストではハーフパンツっぽい海パンで海辺の街をウロウロするのも現地風。

これで洋服は完璧。 靴下も分厚いものは必要なく普通のでOK.手袋、マフラー、毛糸の帽子などは必要ありません。

日差しやUV指数が高いので帽子があれば良いですね。普通にベースボールキャップっぽいので良いと思います。

靴は??運動靴は行き帰りや、普段履き、活動に最適なので一足、それとビーチサンダルが有れば良いですね。

キャップとビーチサンダルくらいなら自分へのお土産がてら現地調達もいいかも。

街をウロウロしてたら日本では売ってないようなカラフルなものやデザインもあってみるだけでも楽しいと思います。

もちろんオーストラリアと言えばUGGブーツ。90ドル=7000円位から帰る事もあり、確かに日本で買うより安いので人気です(笑)持って帰るのに量ばるけどね。

有れも、これも持っていきたくなるけど、持っていくのは中々大変なのでコレだけ有れば十分ですよー。

今回はアジア、ヨーロッパ、オセアニアと14か国回った旅人目線での記事でした。

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